管理ソフトにつきものの面倒な設定は不要です。見積を作る、請求書を発行する、そうした日常的に必要な作業にどんどん使ってください。入力されたデータから必要なものを蓄積して、売上・仕入・在庫をきちんと管理します。

売上伝票入力画面から、見積伝票や請求書、在庫管理画面へ自由に移動できます。もちろんデータは連動します。登録されたデータの引き出しを簡単にするパネル入力機能や、大きな表示で入力や確認をわかりやすくする「でか文字」機能など、多くの入力補助機能を搭載しています。

売上・入金それぞれの処理をしていれば、締日ごとに請求書や支払明細書を一括作成します。取引先別の請求書もワンクリックで完成。過去に遡って訂正することもできます。
また、残高管理が不要な取引先があれば、都度発行の請求書や、売上高のみを計上した締日請求を発行できます。

面倒な初期導入時のマスター登録は不要です。必要なときに必要な項目を伝票に入力するだけで、自動的にマスターデータが作成されますから、購入後すぐに使い始めることができます。

過去に遡った棚卸や在庫の状態を一発で検索することができます。売上、出庫の総数も一目瞭然です。また、指定された日付／時刻の正確な時点在庫を表示します。在庫は、仕入・売上伝票に連動して増減します。

商品の単価を顧客別に登録できます。一度伝票の明細で単価を変更すると、その顧客の単価として登録されます。見積書からまとめて登録することも可能です。また顧客ごとの掛率設定も簡単な、自由度の高い単価設定機能になっています。

複数の請求先に対して、一括入金されるような支店、本店間の請求を簡単に行えます。さらに、請求先と納品場所が異なる場合には、請求書や納品書を区別して作成できます。届け先の設定も可能です。

通信販売関係、デリバリー業務などに最適な、電話番号をキーにした顧客情報の入力ができるようになりました。グループ分けの煩雑な不特定多数の顧客管理に威力を発揮します。

商品登録からバーコードラベルを発行したり、売上入力、仕入入力、棚卸作業まで、スピーディに作業をこなせます。

入金伝票を作成後、どの売上伝票に対して入金されたのかを管理する事ができます。入力された値は伝票画面や元帳で簡単に調べる事ができます。

ひとつの会社の複数の事業（事業所）や、同一箇所での複数の会社を、本製品１本で２単位まで個別に管理できます。

集計表や集計の元となるデータを、任意の設定期間でいつでもエクセルなどの形式で書き出しできます。売上分析や傾向解析等にお役立てください。

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